One day

1月13日。

ニュースを聞いた時、ニュースを笑い飛ばしました。

 

翌日、1月14日。

いつもの解散説とは異なることに気づいたファンは、行動を起こし始めました。

 

 

今日に至るまで、連日、SMAPの分裂危機騒動が報道されています。

スポーツ各紙によって、報道が全く異なるという、「異常事態」。

SMAPファンや一般の人々のメディアリテラシーが問われる毎日。

何が信用できて、何が信用できないのか。

それを毎日考え続けることは、思ったよりも疲れることだということを実感しました。

 

 

当のSMAP5人は、アイドルとして売れてきた頃から、

自分に近寄ってくる人や物に対して、

毎日、毎日、「何が信用できて、何が信用できないのか」、

その見極めをし続ける生活を20年以上、送っていたことになります。

 

それを考えた時、ゾッとしました。

彼らが日々感じているストレスは自分が想像していたよりも、

ずっとずっと大きいものだったのだと気付かされました。

 

今回の一連の騒動も、シンプルに考えると、

SMAP5人にとって、

「自分達に何がより信用できるものなのか」

という話になるのではないか、と思いました。

自分達をマネージャーとして支えて続けてくれた人についていくか。

自分達をタレントとして所属させてくれた事務所についていくか。

まさしく、橋本五郎氏が仰っていたように、

「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」

という状況だと思うわけです。

 

 

私は、Iさん、Mさん、Jさんのことを好きでも嫌いでもありません。

Iさんのお姿は何度か舞台等で拝見したことがありますが、

Mさん、Jさんのことはお姿を拝見したこともなければ、

どのような発言をするような方も知りません。*1

SMAPのメンバーとIさんの絆を否定する気は全くないですが、

私個人がSMAPのファンとしてIさんのことを好きかと聞かれると、

好きでもなければ嫌いでもありません。

Mさん、Jさんも同様です。

Iさん・Mさん・Jさんの言動が直接的に分かる手段が無い以上、

Iさんを悲劇のヒロインにすることも、

Mさん・Jさんを悪役にすることも違和感を感じます。

 

一連の騒動があくまでMさん・Jさん・Iさんの対立のせいであって、

メンバーのせいではないというロジックでいくのならば、

責任を問われて謝罪するのは、Mさん・Jさん・Iさんの

御三方だと私は思うのです。

Iさんが、今回の件に関して、

責任は全くのゼロだというのは違う気がします。

 

 

ソースもなく色々なことを書きたてるスポーツ紙に、

何か色々文句を言ったり、イライラしたりしてもしょうがないのですが、

ファンならば絶対違う、と思うことを平然と事実のように書かれ、

正直、疲れた人はたくさんいると思います。

 

 

吾郎・剛・慎吾の3人が、まるで考える力が無いかのように書かれていることが、

私はとても気になります。

SMAPに関することは、中居・木村が全て決めるとでも思っているんですかね?

そんなわけがない。

吾郎・剛・慎吾のみならず、中居・木村に対する侮辱でもあると思いました。

中居・木村の2人が3人の意見を尊重しないわけがないじゃないですか。

 

 

あと、中居が、木村が、SMAPのことを一番考えているという書き方も、

私は好きじゃありません。

メンバー全員がそれぞれの形でSMAPのことを一生懸命に考えている。

それでいいじゃないか、と思ってしまいます。

確かに中居くんはリーダーですが、

リーダーというのは周りがその人のリーダーという役割を尊重してくれなければ、

リーダーでい続けることは出来ません。

木村、吾郎、剛、慎吾はそれぞれ、

SMAPにとって何がより良いことなのかを考えた結果、

中居正広にリーダーという役割を任せている。

27年もの間、5人で背負い続けているSMAPという看板を、

それぞれが考えていないわけがないのに、

それをどうして「一番」って測ろうとするのか、

理解不可能です。

 

また、過去のことを掘り出されるのは、不快でしかないです。

確かに過去に起きたことは、

今回のことのように「ピンチ」だったのかもしれませんが、

それはもう「過去」の話であって、

過去の話を持ち出される度に、

辛い思いをする人の気持ちに全く寄り添っていない、

思いやりのない行為だと思います。

 

 

…というように、吐き出したかったことは吐き出してしまいました。

勿論、こんなことをこのブログで叫んだところで、

スポーツ紙には微塵も伝わらないことは分かっていますが、

それでも吐き出してしまう程度には、ちょっと疲れているのでしょう。

 

 

こういう時こそ、信頼できる人・信頼できない人が分かると思います。

SMAPの周りに関しても、自分の周りに関しても。

一連の騒動の中で、色々な人がどんな発言をしたのか、

信頼に値する人か、信頼に値しない人か、

その時私自身が感じたことは、この先絶対忘れないと思います。

その時の言動について、恨むことはせず、

たくさんの感謝をして、生きていきたいと強く思いました。

 

 

今日、先ほどの生放送でのメッセージ。

正直、何も意味を見出せませんでした。

むしろ、ファンとしては、メンバーからのメッセージとして、

意味を見出さない方が良いのではないか、と思いました。

 

SMAP5人に二度とあんな顔をさせない。

それを強く思いました。

この気持ちで、自分に出来ることをコツコツとやっていきたいと思います。

*1:週刊文春の記事は、Mさんの言葉を一言一句違えずに書いた文章だとは思えないので

My Adorable Dearest Actor, Alan Rickman

アラン・リックマンについて書きます。

気持ちがぐちゃぐちゃなまま書くので、読み辛いです。

読んでくださった方、ありがとうございます。

 

1月13日、SMAPの解散・分裂危機報道。

正直言って、13日は1回も涙を流しませんでした。

SMAPが解散するわけがないっていう5人への信頼感があって、

もう一度5人揃ったSMAPが見られるっていう確信があって、

自分でも驚くくらい動じていませんでした。

基本的には、本当に冷静、そのものだったと思います。

 

でも、翌日、1月14日。

たくさん泣いた1日になりました。

こんなに泣いたのは自分でもいつ振りだか分からないくらいです。

22時半過ぎまでは、

SMAPファン以外の人からの温かいメッセージに涙し、

SMAPファンの団結力に泣かされ、

そして、ストスマでは吾郎の夜空ノムコウに関する発言で泣かされました。

将来、1月14日に描いていた未来に立っているSMAP5人とファンでありたい。

そう新たに決意しました。

 

昨日からずっと温かい気持ちに包まれていましたが、

予想外に(私自身の)身内から、冷水を浴びせられるような言葉を投げられ、

凹んでいたそんな時でした。

22時半過ぎ。

涙が止まらなくなりました。

 

 

アラン・リックマン

彼は、私が唯一ファンだと言えるほどに好きになった海外俳優です。

私にとって吾郎(とSMAP)が星だとしたら、

その星に次いで大きな星。

そんな存在です。

 

アランファンとしては多分、一番よくあるパターンで、

ハリポタシリーズのスネイプ先生の演技を見て惹かれ、

メイキングを見て、その素敵な笑顔を見て、

ギャップにやられた。

それがファンになったきっかけです。

 

ファンになってすぐ、アラン出演作品を貪るように見ました。

 

ダイ・ハード』、『乙女座殺人事件』、『ブラッディ・ガン』、

『愛しい人が眠るまで』、『クローズ・マイ・アイズ』、『クローゼット・ランド』、

ロビン・フッド』、『ボブ★ロバーツ』、『Mesmer』、

『恋する予感』、『いつか晴れた日に』、『ラスプーチン』、

マイケル・コリンズ』、『裏切りのキス』、『ドグマ』、

ギャラクシー・クエスト』、『Dark Harbor』、『シャンプー台のむこうに』、

『ラブ・アクチュアリー』、『ボルチモアの光』、『銀河ヒッチハイク・ガイド』、

『SNOW CAKE』、『パフューム』、『プロフェッサー』、

『スウィニー・トッド』、『Bottle Shock』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『Gambit』

 

出演映画作品一覧を見ながら並べたんですけどね。

9割方見てますね、私。ビックリしました。

英字のタイトルで表記したのは、日本版が売られていなかったので、

外国から購入して、英語字幕で何とか見たものです。

 

どの作品に出ているアランも本当に大好きで、

アランの演技を見るのは本当にワクワクして、

お気に入りのシーンは何度も何度も繰り返して見ました。

 

吾郎ファンとしては、

アランの演技が理想形の一つだな、と思っていて、

アランの演技を是非引き出しの一つにして欲しい、

そんな風に思っていました。

アランはシェイクスピア俳優ですしね。

 

結構な量、出演映画を見ましたが、あくまで映画。

彼の本職は、舞台俳優。

一度でいいから舞台での俳優アラン・リックマンを、

自分の目で見てみたかった。

私が板の上のアランを見ることは、

どう考えても可能性ゼロだったので、

後悔はないですが、本当に残念な気持ちでいっぱいです。

 

日本とイギリス。

これだけ距離が離れていたので、

吾郎ファンとしての活動量に比べれば、

アランファンとして出来たことは本当にごくごく僅かです。

でも、結構、色々な思い出があります。

 

プレミアやイベントの中継をUstreamで見る。

それが一番多い思い出かなあ。

ネイティブが話す英語、全然分からないけど、

分かる単語を一生懸命拾って

何を言っているのか想像したり。

アランの話し声は何度も聞いているせいか、

アランの言葉は聞き取りやすい、

そんな気がして、すごい嬉しかったり。

 

中でも死の秘法Part2のワールドプレミアの中継は、

現場の興奮がすごい伝わってきて、

あの時の私の心は完全にトラファルガー広場にあったな。

 

アランやハリポタきっかけで行ったロンドン留学中は、

アランが住んでいると言われる通りをウロウロして、

アランがどんな生活を送っているのか、

ウィンドウショッピングしながら想像したり。

 

そして、吾郎ファンのお友達がNYに旅行に行かれた時に、

ブロードウェイでのアラン主演の舞台を観劇してくださったこと。

観劇してくださったことがもう本当にすごく嬉しかったのに、

更にパンフレットをお土産にくださった時は、

心が震えるほど嬉しかった。

 

本当に本当にどれも楽しい思い出です。

 

私の世代は「ハリポタ」ド真ん中の世代なので、

私の周りには、スネイプ先生役の人だよ、と言えば、

アラン・リックマンのことが分かる人だらけでした。

少し映画が好きな同世代ならば、

大抵アランの話題で盛り上がれました。

私達の世代に最も愛されている海外俳優の1人です。

 

 

アランは学生時代からずっと付き合っていた女性と2012年結婚しました。

その女性との関係はとてもオープンで、

結婚するまで35年もの間同棲していました。

それでも、アランは、

「ずっと自由でいたいから結婚はしない」

そう公言していました。

アランが結婚したことは、私にとって大きな激震でした。

その時、アランの身体からガンが見つかっていたかどうかは知りません。

でも、今考えると、何かしら関係があったのかな、なんて思ってしまいます。

人生観の変わる出来事がないと、

プロポーズをしないんじゃないかな、って。

そのくらいアランの独身主義は、

強い気持ちだと感じる機会があったので。

 

 

アランの内面に触れていなかったですね。

 

サインを求めるファンがペンをなくしてしまった時に、

自分のカバンからペンを出して、

快くサインをしてあげる。

他人が書いた自分に関する本に

サインをして欲しいと言ったファンに

それは私が認めてないものだから、と断るも、

その人が別のものを用意してくるまで、

待っててサインをしてあげる。

ファンへの優しさ。

 

ウィットに富んだ発言。

 

共演者に歩くフェロモン発生機って言われるくらい、

男性共演者に抱かれてもいいって言わせるくらい、

色気がある。

 

学生時代からずっと約50年間、

一人の女性を愛し続けた一途さ。

 

グラフィックデザイナーとして成功していたのに、

仕事を辞めて王立演劇学校に入って、

ロイヤルシェイクスピアカンパニーに入って、

ダイ・ハード」でブレイクして、

俳優になる夢をしっかり叶えたところ。

 

「イギリス映画界のためなら何でもする」

「アメリカ映画に出るのはイギリス映画のため」

と公言する、イギリス演劇界への熱い思い。

 

どんなギャラでも、どんな若手でも、

オファーがあれば基本的に受ける、

後進育成への姿勢。

 

自分のスネイプ先生の演技を見て、

ツボに入って爆笑しちゃう笑い上戸なところ。

 

実は原作者からスネイプ先生の真実を、

1作目の段階で聞いていたけれど、

その秘密を誰にも漏らさなかったところ。

 

「スネイプはそんなことはしない」

と言って、監督の演出に異を唱える、

役柄への真摯さ。

 

悪役を悪役として捉えるのではなく、

どんな役も一人の人間として向き合う、

芝居の姿勢。

 

ハリポタシリーズで共演した子役達を、

子どもとしてではなく共に働く仲間として、

誰よりも早く接していた、

その誠実さ。

 

アランの好きなところは枚挙に暇がありません。

周囲に愛されて、周囲に惜しみなく愛情を注ぐ人。

そのことは言葉の壁があってもしっかり伝わってきました。

本当に理想の男性です。

 

 

 

頭では理解はしているんですけど、

心が全然追いつきません。

 

私がファンになった時点で60歳を過ぎていたので、

私が40歳とか50歳とか、

そういう年になる頃にはアランはもういないんだろう…

そのことは覚悟していました。

だけど、それがこんなに早く…

 

今この文章を打っていますが、

明日朝起きたら、この辛い現実は幻で、

アランはまだこの世にいるんじゃないかなって。

心のどこかでまだ思っているんだと思います。

 

 

大好きで大好きなアランの笑顔がもう見られないなんて。

大好きで大好きなアランの演技がもう見られないなんて。

 

 

なんだかちょっとよく分からないです。

辛いとかそういう気持ちも湧いてこないというか…

想像ができなくて。

これからのアランが見られないってことが。

 

 

これからもアラン・リックマンが大好きです。

あなたが生涯をかけて尽くした演劇界から、

私が演技も外見も内面も全部好きになれる人が出てきて、

その人のことを私が見つけて、

あなたの次に好きになれますように。

 

 

アランのファンになって良かった。本当に良かった。

頭のてっぺんから爪先まで好きになれる人に出会えて良かった。

アランのファンとしてアランを見詰めることが出来て良かった。

たくさんの幸せを味わわせてくれてありがとう。

 

 

どれほどの時が経ってもあなたのファンです。

Always...

 

 

RIP Alan Rickman

稲垣吾郎ファン的2015年3大ニュース

2015年も残り1週間切りましたね。

 

12月25日は吾郎からクリスマスプレゼントとばかりに、

 

ミュージカル「恋と音楽 THE FINAL」の情報解禁

カブドットコム」の新CM情報

 

がファンの間で情報が駆け巡った1日でした。

 

2012年に第1弾、2014年に第2弾の公演があったPARCOプロデュースのミュージカルシリーズ「恋と音楽」。

第3弾も勿論真飛聖さんが相棒で、第2弾に引き続き北村岳子さんが出演!

バンドメンバーも変わらず!

体調崩された佐山さんが変わらず続投で安心しました。

佐山さんなくして「恋音」シリーズは成り立ちませんから。

 

 

ファイナルと銘打たれた第3弾は来年の2月に大阪公演で幕開けします。

第1弾はミュージカル作曲家、第2弾はミュージカルスターのマネージャーというキャラクターでしたが、第3弾でとうとう吾郎自身がミュージカルスター役!!!

フゥーーーッ↑↑↑

吾郎が改修前のPARCO劇場の板に立つ最後の公演でしょうね。

どんな舞台になるのか今から楽しみです。

 

 

来月で私が吾郎ファンになって13年目になります。

毎年、ファンになって良かったなあ、と前年以上に思わせてくれる稲垣吾郎がファンとして誇らしく思います。

今年もたくさん「この人のファンで良かったなあ」と思わされることがありました。

ということで、2015年の稲垣吾郎ファン的3大ニュースをまとめたいと思います!!!

 

 

 

 

①吾郎とヒロくん

 

2014年年末にさんスマとすべらない話があり、それから3月に放送された「ISORO」…

吾郎&ヒロくんシリーズ(?)完結編のような位置づけでした笑

 

生放送「さんスマ」で、ポリティカル・コレクトネスを体現した吾郎さんが素敵過ぎて、どこまでも全方位に公平な発言を貫く吾郎が大好きな私としては、色々言う人もいるかもしれないけど、これからも吾郎は自分の信ずるように好きなようにして欲しいと再確認した2014年年末。

好きなようにして欲しいとは確かに思いましたが、まさか3ヶ月後に「ISORO」のような形になるとは思っていませんでしたよ笑

 

私個人の意見としては、ヒロくんには感謝しかありません。

「芸能界という世界で常識を無くさないために、あえて年上で一般人の友達をつくるようにした(本人談)」吾郎の求めていたものを持っていたヒロくん。

中2から芸能界にいる吾郎にたくさんのことを教えてくださったヒロくん。

ああいう作りの番組になると重々承知しながら番組に出演してくださったヒロくんご夫妻。

 

ヒロくんと吾郎が知り合ったのは、99年。

SMAPがアイドルとして絶頂期にあった頃。

「超人気アイドルグループ」と「国民的スター集団」の狭間にいた99年。

がむしゃらに走って頂に辿り着いたけれど、目指していたはずのその高みに、こんなはずじゃなかったって、どこかおかしいなって、違和感を持つ…そういったことはたくさんあったはずです。

 

ファンが吾郎にとってのヒロくんのような存在になることは絶対に出来ないですから。

長者番付常連のSMAPが普通の1人の人間として付き合える相手って実際限られていると思うんです。

ヒロくんは吾郎が何の気兼ねもなく付き合えるほどお金を持っていて、色々なことに対する知識も持っていた。

吾郎が経済関係の新書を読んでいるのも、ヒロくんの影響だと思います。

自分を国民的スターとして扱わないヒロくんと一緒にいることは、居心地が良いに決まってます。

そういった意味では、中居さんにとっての鶴瓶さん・タカさん・松本さん、木村さんにとってのさんまさんと同じ存在ですよね。

 

吾郎とヒロくんの関係に好意的なコメントをしている一般が多かったし、同時に騒ぎ立てるマスコミへの批判もしていて、マスコミのミスリードは失敗。

吾郎の作戦勝ちでしたね。

「中居くんの価値観を変えられたらいいな」と吾郎は雑誌でISOROについて語っていましたが、これは中居さんだけでなく視聴者にも向けた言葉だったんだろうな、と今では思います。

一般と「面白い」「美味しい」のセンスがかけ離れてしまっている業界人の心にも届いたら良かったのですが。

 

吾郎が何故、ジャニーズ入所前のマリウスと会ったことがあるのか、という謎も明らかになりましたしね。

まるで貴族のような華麗なる交友関係であった吾郎とマリウス…

吾郎さんのNo.9はやばかった!最後のシーンはずっと鳥肌立ってたし、今まで見た日本の舞台の中で一番でした

と、お母さんの影響で今までたくさんの舞台を観てるだろうに、舞台「No.9-不滅の旋律-」について、今まで見た日本の舞台の中で1番だと絶賛してくれたマリウス…

2人の絡み推奨派の私としては、Sexy Zoneでは意地でもマリウスを押していきたい。

 

2015年のさんスマでは第2のヒロくんとして、しのぶさんがVTRで登場しました。

しのぶさんはヒロくん以上にファンの間では有名な存在だったので、ファン的には特に驚きもなく…

プライベート写真の吾郎が、プライベートのはずなのにすこぶる美しく、ファンとしては眼福の極みでした。

あと、線香花火に感動するプライベート吾郎の様子を見て、「ああ、テレビでの吾郎と変わらないなあ……本当に裏表が無いんだなあ」と改めて感動した次第です。

 

でも、さんスマ的に吾郎のプライベートを切り売りしないと目玉が作れないと思ってるのだとしたら、スタッフ、大間違いですからね。

思考することを手放したのかな!?って思います。

スタッフさん、さんまさんとSMAPならもっともっと「普通に」面白いものが作れるはずです。

「皆が羨む」さんまさんとSMAPが普通のことをやるだけで面白いと思います。

 

ヒロくんとの関係をああやって「(TV局的に)面白おかしく」オンエアされることを重々承知しながらも明らかにした吾郎には、自分とヒロくんの関係を吾郎ファンは理解してくれるという自信があるんだろうなー、と思いました。

それも嬉しかったです。

吾郎は、基本的に周りが求めることには何でも応じ、「無理です」とは言わないスタンスを貫いていますが、今後はもう応じる必要はないと思います、番組のために。

今年は、「スタッフにやられましたね」と言って、生放送で事実と異なることはハッキリと吾郎は否定していたので、今後もしつこく続くとは思いませんが。

 

吾郎は常々「夢がなくなるから」と言って、舞台裏等を公開することを嫌がる人なので、ISOROのオンエア自体、とても驚きました。

まあ、吾郎とヒロくんのプライベートの様子は、あまりにもハイソ過ぎて、「夢がなくなる」ものではないので、吾郎も公開に踏み切ったのかもしれませんが笑

それでも、きっと吾郎自身の中でも「アイドル」という存在に対する考えも変わってきたんだろうな、と思います。

私がファンになった12年前の、ツアーDVD特典のメイキングに殆ど映らない頃の吾郎だったら絶対考えられなかったことだと思うので。

ここ何年かの吾郎…特に東日本大震災以降の吾郎からは、アイドルである自分という存在に対しての考え方が変わったんじゃないだろうか、と感じることがよくあります。

 

三大ニュースに入れることは若干悩みましたが、全く無視するなんてことは出来ない話題だったので、入れました。

間違いなく、私はこのことで、吾郎のことを更に好きになったので。

 

 

②スマスマ大運動会で吾郎チーム優勝&MVP受賞

 

吾郎がキャプテンとして率いたチームが優勝し、吾郎がMVPを受賞。

吾郎のMVP受賞は文句のつけようのないものだったと思います。

吾郎が運動系でSMAP内1位になったのは、お台場SMAPマラソン以来ですかね?

いや、走り幅跳び以来ですか…?

 

パブリックイメージ的には「運動できない」キャラのはずの吾郎が、SMAP内で短距離走2位(1位と僅差)、チーム対抗リレーではアンカーでゴールテープを切る…

ジャニーズの文化系アイドル先駆者の吾郎があれだけの活躍を見せる…まさにギャップ萌え。

一応、ジャニーズ運動会の400mリレーの1番走者として出た時に、TOKIO山口くんに次いで、吾郎は2位だったので、元々遅くないとは思うのですが……脚の長さのお陰?笑

 

ま、単純に、吾郎が日頃鍛えている成果が出たという話だとは思いますが。

舞台役者はアスリートと一緒です。

吾郎の場合はSMAPとしてのハードスケジュールをこなしながら、板の上に立つことになります。

1日2公演もこなすことがある舞台公演。

千秋楽まで走りきるには、日頃から鍛えていないと無理です。

マラソンの時のフォームは素晴らしいのですが、短距離走の時の吾郎のフォームは素人目で見てもめちゃくちゃでした笑

それでも、結果速かったのは、筋肉がちゃんとついているために身体が軽いからだろうな、と。

吾郎が人知れず努力を重ねた結果が「吾郎さんがこんな早いって知らなかったー!」だと思います。

なので、吾郎が鍛えていた結果が、舞台を観にいくファン以外にも、ああいう形で伝わってとっても嬉しかったです。 

 

勿論、チームのメンバーにも恵まれました。

吾郎一人だけが頑張っても、チームが総合優勝することは出来ない。

ただ、吾郎がキャプテンとして、チームが最大限に機能するように全力を尽くしていたのは事実だと思います。

内藤さんがブログで書いてくださっていました。

 

作戦会議でリーダーの稲垣吾郎さん、ちゃんとみんなの話しを真剣に聞いてて感動したなー

 

「INAGAKI」

見事大逆転~

チーム一丸となって大いに盛り上がったなー

リーダーの稲垣さんはあれだけ有名なのに優しかったよ

僕が作戦のことで話しかけても真剣に聞いてくれた

 

内藤さんが2回も書いてくださっているので、本当に印象的だったのだろうな、と推測します。

内藤さんは「おバカキャラ」としてTVに出ていることも多いので、先入観なく自分の言葉に吾郎がしっかり耳を傾けてくれてより嬉しかったのかもしれません。

吾郎がチームの一人一人の声に耳を傾けていた様子は容易に想像がつきますね。

 

玉入れの際にも、宝塚の運動会でやるような効率的な方法…複数個をまとめてチームで一斉に投げるという方法を実践していたと聞きました。

チームの凰稀かなめさんに聞いたのでしょうか。

 

あと、大玉転がしで吾郎自ら中に入るとは正直、想像していませんでした。

吾郎は自分が中に入った方が良いと判断したから入ったのだと思いますが、ああいう耳石器直撃系はそもそも絶対的に苦手なので、本当に驚きました。

ジェットコースターにしろ、「乗らなきゃ」とは分かっていても、身体が拒否しちゃうんですよね、ああいうのって。

グループでいる時には一歩引いているのが吾郎の常なので、今回は吾郎が前へ積極的になっているな、と感じた瞬間でもありました。

平均年齢が40歳を越え、今までのSMAPとは違うグループ像を目指しているのかもしれません。

 

再び大運動会をやるかどうかは分かりませんが、その時はまた吾郎は爪痕を残してくれると思います。

 

 

③舞台「No.9-不滅の旋律-」

 

これも文句なしの3大ニュース入りでしょう。

吾郎ファンの殆どが今年の吾郎の印象的な仕事といったら、この舞台を挙げると思います。

 

吾郎への演技について、絶賛の嵐でした。

それも、吾郎ファン以外の…共演者のファンの方や、クラシックファンなどの一般からの。

吾郎ファンは、吾郎の舞台役者としてのポテンシャルの高さは重々知っているので、吾郎ファン以外の方が感じた衝撃の方が大きかったと思います。

PARCO劇場は正直、吾郎の舞台を見慣れたファンでほとんど埋まってしまうので、今回、Actシアターという箱で多くの様々な人に舞台役者・稲垣吾郎を観てもらったのは、今後の吾郎の役者人生にとって、とても大きなプラスだったと思います。

十三人の刺客」に次ぐヒットだと個人的には思います。

 

いつだって吾郎は全力投球ですが、舞台「No.9」の吾郎は本当に生き生きしていました。

ファンとしては、吾郎が座長としてカンパニーの皆さんから尊敬されていたこと、カンパニーの皆さんと今でも交流が続いていること、カンパニーの皆さんがそのことを嬉しそうに明らかにしてくれること、どれもこれも本当に幸せな思い出です。

 

吾郎座長とカンパニーの交流をまとめてあるので良かったらご参照ください^^

舞台役者稲垣吾郎について、私が言葉を重ねるよりも、カンパニーの皆さんの言葉の方がよっぽど説得力があると思います。

 ↑は初日観劇後に私が呟いたツイートです。

初日後の私の感想はこれに尽きました。

稲垣吾郎主演で舞台「No.9-不滅の旋律-」が無事初日を迎えたことに、本当に感謝した1日でした。

 

稲垣吾郎が舞台「No.9-不滅の旋律-」に出会って良かった。

舞台「No.9-不滅の旋律-」のカンパニーがあの人たちで良かった。

吾郎ファンが舞台「No.9-不滅の旋律-」の板の上に立つ吾郎を見られて良かった。

 

ということで、最後に『WOWOW presents 勝手に演劇大賞2015』のお知らせです。

これを受賞すれば、もしかしたら舞台「No.9-不滅の旋律-」が映像化されるかもしれません(淡い期待)。

是非是非!!!まだ投票されてない方は、清き一票を!!!

締め切りは12月31日ですよ!!!!!!

 

 

 

以上!

稲垣吾郎ファン的2015年3大ニュースでした!!!

 

来年2016年、SMAPはデビュー25周年を迎えます。

おそらくライブツアーをやるでしょう。

吾郎には、舞台「恋と音楽」・ライブツアーetcで会えることになります。

ドラマ・映画・舞台・ライブの吾郎に会える1年になると期待したいです。

2016年の稲垣吾郎もきっと、2015年以上に「稲垣吾郎のファンになって良かった」と思わせてくれると思います。

 

では、皆様、良いお年をお迎えください!!!!!

 

吾郎座長とNo.9カンパニー

こんにちは!

久々の更新です。

 

No.9ロスが止まらない中、公演中の吾郎とカンパニーの皆さんの交流が続々と明らかになってきたので、ここいらで吾郎とカンパニーの皆さんの交流を一回まとめてみたいと思います!!!

ベートーヴェン3兄弟を中心にNo.9カンパニー大好きな吾郎ヲタの興奮が詰まっただけのブログになります。

 

時系列に、カンパニーの皆さんから吾郎の名前が出たものを並べていきます。

(基本的に敬称略です、あしからず) 

無駄に長いので、ご注意!!!!めっちゃ話が脇道に逸れてる箇所があります!!!

 

 

 

9月12日

JUNKサタデー エレ片のコント太郎

片桐仁

吾郎の台詞量が凄いこと、吾郎がその台詞をすぐ覚えること、について言及。

 No.9 カンパニーで一番最初に吾郎の名前を出してくださったのは、仁さんだと記憶しております。とっても嬉しかった思い出。そして、吾郎の台詞量が凄いと聞いて、俄然期待が高まりましたね。吾郎の出演する舞台は、吾郎はほとんど出ずっぱりなことが多いので、どのくらい出ているシーンがあるかはあまり気にしていないですが、台詞量が多いということは、つまり出ているシーンが多いっていうことでしょう。個人的には、吾郎の独白シーンが堪らなく好きなので、今回もあるかもしれない!と思ってテンション上がりました♪

 

 

9月19日

 コーラス隊で一番(いや、カンパニーの中で一番?)マメにSNSを更新していらっしゃった、岡嶋さん。吾郎と1週間違いということは、12月1日生まれ?12月15日生まれ?  

 

 

10月10日(東京公演初日)

初日、カーテンコールは、スタンディングオーベーションです!!

出演者として、客席総立ちは、初めての経験でした!

稲垣吾郎さん、圧巻の演技!

 岡嶋さん、この頃はまだ吾郎のことを「吾郎さん」ではなく、「稲垣吾郎さん」…フルネーム+さん、で記載されてますね。 

 

JUNKサタデー エレ片のコント太郎

片桐仁

自身のラジオ番組で吾郎について言及。

稲垣吾郎と自分の共通点は、同い年・天パ・近眼・色違いのメガネをかけている(ゴロデラで吾郎が自分の持っているメガネと同じモデルのメガネをかけてるのを見て気づいた)であると語り、「俺、稲垣吾郎亜種」と発言。稽古場で前の席だったからよく喋る、とのこと。

  吾郎が仁さんと稽古場でよく喋っていたと聞いて、意外なような意外じゃないような……と思った記憶。そして、「共通点が結構あるな!」って一瞬思わされましたけど、メガネ以外はそんなに大して珍しい共通点ではなかったーww仁さんとはいつかTVで公演して欲しいですね。あと、雑誌等で対談などを見てみたいかもしれない。それか、仁さんのラジオ番組にゲストとして吾郎に出演して欲しい…!!

 

 

10月11日(東京公演初日翌日)

稲垣さん演じるベートーヴェンの一心不乱に指揮をする姿が、まさにベートーヴェンそのものに見えた。確かに、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンがそこに居た。
 
こんな感覚があるのだ、と初日にして気づかされました。
 
これだから芝居はおもしろい。
 
これから大千秋楽まで、どれだけの発見があるだろう…
 
楽しみでならない。 

 和樹が吾郎に言及した初めてのブログです。この時はまだ「稲垣さん」呼びです。近くで見ている和樹に「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンがそこに居た」と思わせ、舞台経験豊富な彼に「こんな感覚があるんだ」と初めての感覚だと言わせる吾郎の演技……改めて振り返ると、本当に凄かった。初日を観劇しましたが、どんな言葉でもあの感動を表すには陳腐になってしまいそうで怖くて何も言えない、そんな感動を味わいました。

 

さすがに、1日2公演は、なかなか大変だな…と思いますが、つまり、稲垣吾郎さん、大島優子さんは、もっと大変なのだと…。もちろん、他のキャストの方々も。

今は、本番の興奮が残っているので、大丈夫ですが、帰ったら、倒れてしまうかも?

ところで、吾郎さん(だけではありませんが)、ところどころ、芝居、台詞の言い回しが、公演毎に違います。

毎回の公演で、新たにベートーヴェンの人生を生きている。

そういう事だと思います。

 コーラス隊の方でも、帰ったら倒れてしまうかも、と思うくらい1日2公演は大変。 勿論鍛え方が違うとはいえ、終始暴れまくっていた吾郎はどれだけ大変だったか。

 本人も「あれは1日2回やる芝居じゃない、どう考えても」「何回か2公演あって、終わった後は真っ白な感じでしたけど。ボクサーみたいですよね、自分で言うのも変ですけど。」と言っていましたね(笑)

 仕事がどれだけ大変だったか、なんて滅多に口にしない吾郎が、「そんな事言っちゃいけないんですけど」と前置きしつつも、これだけ言うのですから、相当だったのでしょう。それでも、「ただ、舞台立ったらやりますから、僕らっていうのは」と言い切る吾郎がカッコイイ。やっぱり吾郎は舞台上が本職の人なんだ、と思います。

 

 

10月12日

ブギウギ★Night

加藤和樹

「もう本当に、主演の稲垣吾郎さんが素晴らしくてですね、ベートーヴェンにしか見えないんですけれども」

 自身の生放送の番組で、吾郎のことについてこう言及してくれた和樹。ブログにも同じ内容を書いてくれていましたが、実際に和樹の声で聞くと、感動もひとしお。北九州に行くのが楽しみだとこの時喋っていましたが、北九州の夜はキャスト皆で楽しめて良かったね、和樹^^

 

 

10月18日

 アプリゲーム「モンスターストライク」 でベートーヴェン(兄)を引く和樹wこのベートーヴェンのビジュアルが吾郎に似てると、吾郎ファンの間でもこれより前から話題になっていました(笑)

 

 

10月20日

 

キャストの皆さん、毎回、素晴らしいのですが、特筆すべきは、本日の夜公演のベートーヴェン稲垣吾郎さん!凄かった!!

昼公演の疲れを全く感じさせない全力の芝居、それを支える集中力には、感服しました。

もちろん全力で、応えたつもりです。

 この日も1日2公演の日。同じ舞台の上に立っている人から見ても、疲れを全く感じさせない全力の芝居、それを支える集中力を見せていた吾郎。

 「不思議と2公演目、体力の無い時の方が良かったって言ってくださったりする方も多かったりするんですよね、不思議なもんで。舞台なんか特にそうですね。何か追い詰められてギリギリになってる時の方が、良かったりね。ホント、これは目に見えないもの、お芝居っていうのは不思議なものなんですけど…昼間の公演で声を使い切っちゃって夜の公演声が出ないなと思いきや意外と夜の方が出たり…とかね、不思議なんですよね、人間の体って。 」

 と、1日2公演の芝居について吾郎は言及しています。追い詰められてぎりぎりになっている時の方が良かったり、という発言で私が思い出すのは、2012年12月25日……吾郎は2012年12月は芸能生活で一番忙しかったのではないか、という鬼スケジュールをこなしていました。あの体力に定評のある吾郎が、「鍵を鍵穴に入れることが出来なかった」ほど疲弊した1ヶ月でした。

 具体的には…

 ・主演舞台「恋と音楽」を東京で29公演

 ・SMAPとして札幌ライブを2公演

 ・年末なので生放送歌番組に多数出演

 ・1月期の主演連続ドラマ「心療中」の撮影

 ・京都で1月期の連ドラ「信長のシェフ」の撮影

 ・スマスマ収録

 ・ゴロデラ収録(その為に数冊読書)

 ・週一回放送される30分のラジオ番組「ストスマ」収録

 ・月イチゴロー収録(その為に5本映画を鑑賞)

 ・anan連載(その為に2本映画鑑賞)

 ・正月SP番組ロケ

 をこなしていました。今、改めて並べてみましたが、エグイですね…。

 そんな中、12月25日の舞台「恋と音楽」の公演までの流れが特に鬼スケでした。

 21日:舞台マチネ公演の後にMステスーパーライブの生放送⇒22日:札幌でSMAPのライブ⇒23日:東京でさんま&SMAP生放送⇒24日:札幌でSMAPとしてライブ⇒25日:舞台マチネ公演(そしてその後に音楽番組に生出演)

 私は、25日の舞台を観にいったのですが、その日の公演が、その時点で私の見た中で一番の出来でした(公演は12月1日からで東京公演千秋楽は12月28日)。スポーツ選手で言うところの「ゾーン」でしょうか。吾郎ファンのお友達と、舞台の後、「今日が一番良かった!!!」と、興奮しながら喋った思い出があります。

 

 

10月25日(東京公演千秋楽)

今日の稲垣さんはいつもにも増してベートーヴェンでした♪
 
第9を指揮する姿をずっと眺めていたい…そう思わせてくれる。
 
素敵な兄です☆

  和樹の「素敵な兄」という言葉に感動。ストーリー上はろくでなしな兄を、「素敵な兄」と言う和樹。そういう眼差しを向けさせるくらい、稽古期間・公演期間の吾郎は座長としてプロフェッショナルな姿を見せていたのでしょうね。そんな吾郎が誇らしいし、衒いなくそのことを言葉にしてくれる和樹の心根が素晴らしいと思います。「第9を指揮する姿をずっと眺めていたい」という和樹の文に、全力で首を縦に振った吾郎ファン多数でしょう。この頃はまだ「稲垣さん」呼びです。

 

 

10月26日(東京公演千秋楽翌日)

吾郎さんの近くにたまたま座っちゃいまして、いや、スターの横は緊張します^^;
 
そこに自身が座れてるのが未だに不思議です(>_<)
 
色々話も聞けて楽しかったです(^^)

 ここでようやっと弟たちから「吾郎さん」呼びキター!でも、まだ、吾郎に緊張している様子が見受けられます(笑)

 舞台「ぼっちゃま」で妹役だった大和田美帆ちゃんは、

 「第一印象は・・・全然喋らない方だなぁという印象でしたが、少しずつコミュニケーションが取れてきたら、お茶目な楽しい方という印象です。喋るし(笑)本当に優しくて良い方です。テレビでスマップとして出てる吾郎さんに違和感を感じるくらい、私にとっては『お兄ちゃん』でした。」

 とブログでお話されていたので、今は、JONTEくんと和樹の2人にとって吾郎は「兄さん」で、むしろ、SMAPな吾郎に違和感を感じているかも…?

 この時、吾郎とJONTEくんは何を話したんでしょうね…?♪

 

 

11月1日(大阪公演2日目)

 和樹が「キャスト全員」と明記しているので、この日が、吾郎が「大阪でも、キャストで焼き肉を食べに行ったり…という事も出来たりとか」と話していた日なんでしょうね。焼肉!!!この日の2日後に仁さんがアップしていた、田山さんにお肉を食べさせてる写真がその時の写真…?

 

 

11月2日(全体打ち上げ日)

 多忙な人が多いので、キャスト・スタッフが集まれるのが大阪公演3日目のこの日だったのでしょうか。 当然、座長である吾郎も参加したことでしょう。

 

日に日に稲垣さんがベートーヴェン化していく姿とか、目の前で見てて本当に感動するし、今日は最後に指揮をしている時に笑顔だったし、この人の弟役ができて嬉しいこと極まりない。 

 まだ「稲垣さん」呼びだー!笑 

 東京公演初日の時点で、吾郎の芝居を「まさにベートーヴェンそのものに見えた。確かに、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンがそこに居た。」と和樹は書いてくれていましたが、そこから「日に日に稲垣さんがベートーヴェン化していく」と書いています。初日でそれだけの完成度だったのに、更に進化&深化を遂げる吾郎の芝居。この凄さは、観客である私が言葉を紡ぐより、「この人の弟役ができて嬉しいこと極まりない」という和樹の言葉に何より表れていると思います。稲垣吾郎の姿が和樹にとって本当に刺激的で、「目指したい兄」として目に映っていたんだろうなあ。

 そして、「最後に指揮をしている時に笑顔だった」ことに言及している和樹に、「分かる分かる~!!!」と興奮してしまいました。一人の天才として、一人の普通の人間として、大きな苦悩を抱えていたベートーヴェンが、それを昇華させて最後に指揮で垣間見せる笑顔が堪らない……その気持ちはすごく分かる!!!!!弟として、指揮する兄の姿を見てる和樹としては、その感動もひとしおだったんだろうな…。

 

 

11月3日

 クライマックスのベートーヴェンの嗚咽…観客の心をグッと掴んで抉るものがありました。 SMAPとして芸能界の頂点に居続ける吾郎は、きっと本当は知りたくない人間の汚いところもたくさん知っているんだろうと思います。その経験を良かったものとはとても言いませんが、色々な経験が役者稲垣吾郎の芝居に活かされていることは間違いないと思います。

 

 11月1日にキャスト全員で食事に行った時の写真…?キャスト陣のいい雰囲気が伝わってきますね!吾郎は、長谷川さんのお隣だったりしたのかな…?カーテンコールで必ず一時は吾郎を独占する長谷川さんの姿が頭から離れないっスw

 

 

11月12日

愛知では、
なんと「No.9」の共演者の一人とご一緒でした☆
なんとも心強い。
現場でもやっぱり「No.9」の話になったりして。
JONTEくんの物真似をしたり。笑

 これが吾郎だという確定情報は何一つないですが、一応、載せておきますw公式に情報が発表されたら追記予定。 JONTEくんの物真似、見た過ぎる…。

 

 前日夜に、キャスト8人で鉄鍋餃子、モツ鍋、炊き餃子を食べに行っていたようですが、吾郎はどうやら、高岡さん、優子ちゃんとのモツ鍋に参加したようですねw高岡さんがわざわざ稲垣吾郎ハッシュタグを使っていらっしゃるので、吾郎も一緒に食べたことは間違いないかとw「九州だったらモツ鍋とかラーメンとか…」と吾郎が言っていたモツ鍋は、高岡さん&優子ちゃんとのモツ鍋w女性2人組の方と出かける吾郎、流石です。それでこそ稲垣吾郎

 

 

11月13日

 このラーメンが吾郎も一緒だったかは謎ですが、吾郎がストスマで「九州だったらもつ鍋とかラーメンとか…」と発言していたので、キャストとのラーメンで一番参加していそうなのは、ここかな、と予想。吾郎もラーメン屋さんでラーメン食べたのか…。メガネ、曇ってそー←そこか

 

 

 ストスマで「あとは北九州の門司港がある関門海峡…いわゆる小倉の港の方に行くと、焼きカレー屋さんとか結構有名みたいで、焼きカレーの店にもキャストで行ったりとか…楽しかったですね。」と言っていたので、これも間違いないでしょう。2日連続、高岡さん&優子ちゃんとお出かけな吾郎さん。ブレません、流石です。そういうところが好きです。なんだかこうやってまとめていると、何かしらの証拠を掴もうとしているファンとやっていることが一緒なんじゃないかと思えてきましたが、私は女性といる吾郎が大好きなので、そういった意図はありません^^東京ではなかなかここまで色々出かけたり出来ないと思うので、吾郎、良かったね…!!!

 

 

bayfm78 中村優一「君の話も聞かせて」

加藤和樹

ベートーヴェン役の稲垣さんが、ホントに魂を削ってこのベートーヴェンって役を演じてるんですね。その天才の苦悩というか、でも天才も生まれながらの天才ではない。…というか、凄く脆くて…上手くいかないと癇癪おこして、わぁっとなっちゃったりとか、やっぱりその身体全体を使って彼の人生を演じているので、そこがやっぱり見所だと思う」

 相変わらず言葉を惜しむことなく、吾郎を褒めてくれる和樹。 言葉を惜しまず同業者を褒めることが出来るのは、大きな強みだと思うよ、和樹。吾郎も人を褒めるのに、一切言葉を惜しまない。そんなところが大好きです。和樹、そういうところは変わらず、ずっとそのままでいてください。

 

 

11月14日(北九州公演2日目) 

それにしても…稲垣吾郎さんは、バケモノだ。

凄い…。凄いとしか、言いようがないですね。

 私は北九州公演には行っていないので、この日、吾郎の芝居がどうだったかは知らないのですが、この日も1日2公演の日でしたね。岡嶋さんは、コーラス隊として、毎公演、舞台上で近くで吾郎を見続けているのに、 その凄さは見慣れることなく、むしろ吾郎の芝居は進化を遂げていたということなのでしょうね…。共演者からバケモノと評されるほどの才能を持つ吾郎をファンとして応援できていることが嬉しいこと極まりない(©加藤和樹)。

 

 

11月15日(大千秋楽)

 

     

昨日は吾郎さんとも食事ご一緒させていただき、最後の夜も有意義に過ごさせていただきました(^^)
 
たくさん話して、たくさん笑って、また更に深まって、ほんとに最高の大千秋楽を迎えられました。

 高岡さん、JONTEくん、和樹が言及しているのはこのお食事……JONTEくんが「昨日は吾郎さんとも食事ご一緒させていただき~」ってわざわざ言及しているので、 北九州で、JONTEくん(達)と一緒に食事に行ったのは、この時が初めてだったんじゃないか~!!!!!この夜以外は、高岡さん&優子ちゃんと一緒に行動してたんだね…w当時は、Twitterで舞台の感想を追うのに必死で、キャスト陣のSNSを消化しきれていませんでしたが、こうやって吾郎の発言を合わせて、整理してみると、色々分かりますね…笑

 優子ちゃんがアップしている「力らーめん」はこの2日前に高岡さんがアップしているラーメンの写真と一致しているので、一緒に行ったのでしょう。「高岡さんと」と優子ちゃんが書いていないので、高岡さん以外も誰かが一緒に行ったのだと予想…ということで吾郎もかな?

 

 

11月16日(大千秋楽翌日) 

舞台上には絶対的存在の吾郎さんベートーヴェン
膨大な台詞量、身体と喉を酷使する破天荒な芝居。
 
時に脆く、弱く、儚げな面をみせるベートーヴェンは、偉大な音楽家である前に、俺たちと同じ一人の人間なんだ…
吾郎さんの芝居を弟として支え、近くで見ていた俺は、そのことを強く感じました。
 
それは俺だけではなく、みんなが感じたことだと思います。
 
その感情をみんなで共有し、第九…NO.9というひとつのとてつもなく大きな音楽を奏でられたからこそ、こんなにも人の胸を打つ壮大な物語になったのだと思います。
 キター!やっと和樹から「吾郎さん」呼びキター!大千秋楽にしてようやっと!!! 
 「吾郎さんの芝居を弟として支え、近くで見ていた俺は~」という文から気持ちがすごい感じられますね!!!和樹ありがとう!!!mgmg
 ベートーヴェン…ルートヴィヒの脆く、弱く、儚げな面は、観客としての視線とは別に、ヲタ目線で見ても、胸に来るものがありましたね…。ろくでなしだと分かっているのに、どうしても手を差し伸べたくなる、そんな魅力がありました。
 

  

 兄さんの言葉。
 
今日のライブもそうしよう(^^)

 JONTEくんにとっては「『兄さん』の言葉」なんだなあ、ととてもほっこりしました。

 このカンパニー集合写真の裏に書いてある言葉、素敵ですよね。幕が閉じて、それぞれ新たに道を歩み始めるカンパニー一人一人に贈る言葉として、これ以上の言葉はないと思います。 

 

 

ミトジョンテ 福岡ライブ

JONTE

ミトジョンテCDをNo.9関係者に配ったら、最初に感想を送ってくれたのが吾郎だったという話が出る。吾郎は「すごくいいよ、これからもずっと歌い続けてね」という言葉をJONTEくんに送った模様。あのSMAP稲垣吾郎さんと一緒に食事したんですよ!一緒に飲んだんですよ!と興奮気味に話すJONTEくん。

 このエピソードには度肝を抜きました。きっとカンパニーの誰よりも多忙だったはずなのに、誰よりも真っ先に感想を送る吾郎ってどんな生活してんの!?吾郎だけ1日36時間っていうなら、今までの諸々納得できるわ…。JONTEくんからしたら、「聞いてくれたらいいな」くらいの気持ちで渡しただろうに、感想が送られてくるなんて、しかもそれが一番最初に、だなんて全く予想していなかっただろうな。そして、「これからもずっと歌い続けてね」ってJONTEくんからしたら、とってもとっても嬉しかった言葉なんじゃなかろうか。弟の心をがっちり掴みにかかる吾郎、流石です。人たらしっぷりを発揮。

 

 JONTEくんとのエピソードに続き、まさかのコーラス隊の方から、魔性吾郎エピソード投下。「髭似合ってたのに…」って言う吾郎の音声、再生できる、私の脳内で。何なら表情まで再生できる(真顔)佐藤さんの「座長様」呼びがとてもツボです。決して偉ぶっているわけではないのに、様付けされがちな吾郎のロイヤルっぷり、堪らんです。吾郎と再会した時のために、是非、髭を伸ばしてください…!!!

 

 

11月17日

 コーラス隊の方が普通に吾郎ファンになっている件(笑)ありがたいことです、本当に。何十日間も吾郎と近くで接していてファンになるのだから、吾郎はそういう魅力のある人なんだなあ、と嬉しくなります。昨日、というのは木村ゲストのシャッフルビストロが放送された日ですが、確かにあの吾郎は輝いてましたねwとっても生き生きしてましたね…。そして、お隣になって吾郎ファンの方と何を話されたのかとても気になる…笑 そして、「吾郎様」呼びw(その後、普段は吾郎さん呼びだけど、Twitterで書くにはおこがましいから「吾郎様」だと呟いていらっしゃいました)

 

 

11月18日

 カーテンコールでコーラス隊の女性の方がすごい泣いていて、その方の手を吾郎が躊躇することなく握っていた、ということは話題になっていましたが、まさかご本人からそのことについて言及があるとは…笑 吾郎は女性に優しいので、全く気にしてないだろうと^^むしろ、コーラス隊の人も自分と同じように達成感を感じてること、座長としてすごく嬉しかったんじゃないかな。

 

 

11月19日

 

 前日から続いてカーテンコールでのお話。「素敵な座長様」と言われてるよ、吾郎!良かったね^^吾郎ファンはこの一幕、嫉妬なんかゼロで、本当に微笑ましく、吾郎カッコイイ!と思って見ていたと予想…。 

 

 はい、きました。カンパニーの皆さんの座長愛を感じる一連の更新。吾郎プロデュースのボージョレヌーヴォー!!!まずは、仁さん!!稲垣吾郎亜型wの仁さんが素敵なお顔とともにツイートしてくださいましたwメルツェルを地毛でやり切った御髪がすごいことになってますw

 

タイトル『教わった』

 

吾郎さんからのオススメ(^^)

 
じっくり味わってみたいと思います(^^)
 
みんなゲットすると盛り上がってます(^^)
 
今日はこれから山中崇さんが出るドラマがあるので、それ見ながら楽しもうかなと(^^)

 JONTEくーん!!!まずね、まずね、タイトルの『教わった』からして可愛すぎるから!!!兄さんに教わったんだね!!!

 去年のSMAP SHOPでは「クラッチバッグ売れてないから買ってもらえる様に宣伝して来いって言われて来たけどさあ、買わなくていいから!!8000円もすんだよ!?買わなくていいから!!」と言って、販促を拒否し、ファンに買わなくていいと熱弁して、結局、その日初の完売という売り上げに貢献するという、謎の商売上手っぷりを見せていましたが、プロデュースワインに関しては、ストレートに宣伝していたようだ、吾郎w2000円弱だから、安いもんね!

 「みんなゲットすると盛り上がってます」という文章に、キャスト陣でグループLINEやってるんだろうなあ、と思いました。吾郎がLINEをやっているかは知らないですが…どうなんだろ。始めるまで時間かかりそうだけど、始めたらすぐに楽しんでそうだ…スタンプ集めてそう。

 

 

11月20日

 もう一人の弟も勿論、ボジョレーご購入!!!お酒に滅法弱いのに、ちゃんと買って、呑んでくれる和樹。まさに兄弟愛。何日で呑みきれたのかな…?笑

 「吾郎さんいただきます(笑)」という文に無駄に反応してしまいました…何故、(笑)をつける!?w

 和樹のファンの方々も、吾郎プロデュースボジョレーを買ってくださったそうで、ありがたや、ありがたや……。

 

 

11月21日

末永匡リサイタル

トークでNo.9の話あり。弾いていると吾郎さんや大島さん、長谷川さんの台詞が聞こえてくる、素晴らしいカンパニーだった、とのお話。末永さんも「吾郎さん」呼び^^

 ピアニストの方からのこの言葉、嬉しいですね。きっと、キャストにとってよりも、ピアニストの方からしたら、今回の舞台出演は、未知の世界で衝撃の連続だったかと思いますが、誰一人欠けることなく、ピアノを弾き続けてくださったことは、想像もつかないくらい本当に凄いことだと思います。きっと、御三方にとって、ベートーヴェンの曲はもうまるで意味が変わってしまったんだろうな…。観客である私も、ソナタなどを聴くと、そのシーンが脳裏に蘇りますから…。

 

 

11月25日

 そして、末永さんもボジョレーご購入♪嬉しい限り…!いったいカンパニー全体で計何本の吾郎ボジョレー、ご購入だったんだろう?笑

 JONTEくんからもらったCDに続き、一番最初にCDの感想を送る吾郎。元々クラシック好きとはいえ、クラシックはPOPSのアルバムに比べたら、曲長いので、全部を聴くのに時間がかかると思うんですよね…。すごいな…。台本を他にも抱えて、多忙だったはずなのに……本当に恐ろしく時間の使い方が上手い人です。吾郎が現場の周りの人に愛される理由はこういうところにあるんだろうな、と思わされる一連のエピソードですね。トップスターで国民的アイドルに、自分のCDを聴いてもらって、感想までもらって、しかもその感想が各トラックまで言及されてるなんて、嬉しくないはずがない。吾郎と末永さんがゆっくり音楽談義できる日が来ることを切に願ってます…!!!プロの音楽家からまたゆっくり音楽談義をしたい、と言われる稲垣吾郎の凄さよ……本当、知識とセンスの塊のような人だ。そして、和樹も自分のCDを吾郎に渡したらいいよ!!!吾郎、元々はロック好きだよ!!!

 

 

11月26日

アメスタ「妖しきボロ酔いの館」放送後スマホLive

加藤和樹

「先日、無事に舞台No.9の方が終わりまして、観に来てくださった皆さん、ありがとうございました~。(頭を下げる)……いやあ~!なんかもう、吾郎さんを兄さんと呼ぶことがないんだなあ~、と思うとね、結構、寂しくも、あり!本当に大変な役を最後までやりきった吾郎さんはすごいなあ、と思いました。」

「いつもこうテレビとかで見たりとか、一流とこう言われている人たちってすごいなあ、って思いました。やっぱりどんだけ自分の仕事が忙しかろうが、それを現場で見せないしー、何よりこのカンパニーを、もっとこう良くしようっていう気持ちが、やっぱり座長の吾郎さんにすごくあったんですね。だからこそやっぱ着いて行こうと思ったしー、なんかこう…うん…主演っていうのはやっぱりこういう人じゃないとダメなんだなあ、ってすごく勉強になりました。皆からこう愛される方だったので、うん。また一緒にお仕事が出来るように頑張ります。」

 「(座長として)自信がなかった」と今週発売のananで発言していた吾郎に、和樹のこの言葉を聞かせてあげたい。吾郎の座長としてカンパニーを良くしたい!という気持ちはちゃんと伝わってるし、こんなにも座長稲垣吾郎は皆から愛されていたんだよ…。

 お客様への感謝を述べた後に、「いやあ〜」って口火を切って、吾郎を兄さんと呼べないことの寂しさを話す和樹がめっちゃ可愛い。まず言うことがそれかい!笑と突っ込まざるを得ないw本当に兄さんのことか好きなんだね…!それを話してる時の和樹の表情がまた幼くて可愛いんだ…。これからも、吾郎のことを「兄さん」って呼んでも全く問題ないと思うよ…!!!実生活末っ子の吾郎は、年下の子に懐かれるのめっちゃ好きだし、年下に超甘いから、絶対嫌がられないよ…!!!

 

 

12月2日(No.9キャスト会翌日)

吾郎さんが持って来てくださった肉、最高でしたぜ(>_<)
 
それ和樹がまたうまくちょうどいい具合に焼いてくれるんですよ(笑)
 
どこか2人の関係性が面白い(笑)
 
さきさん、吾郎さんが近々誕生日なのでサプライズケーキも準備しましたよね(^^) 

 ようやっとNo.9ロスも少し収まってきたか、というところに…!!!本当にもう!!!No.9のキャストの皆さんが仲良しで嬉しいよ!!!吾郎も参加…!!!(号泣) 本当にNo.9のキャストの皆さんとの絆を大事にしてるんだね、吾郎。サプライズで誕生日まで祝ってもらって、良かった良かった!!!

 JONTEくんが面白い関係性だと評する吾郎&和樹……そこんとこもっと詳しくぅーーー!!!!!!!!!!!(魂の叫び)

 吾郎が持ってきた肉をちょうどいい具合にせっせと焼く甲斐甲斐しい和樹が容易に想像つく……世話焼きで面倒見がいい子だからな、和樹は………吾郎が肉を持ってきて、和樹が焼く……まさに劇中のルートヴィヒ&ニコラウス兄弟のよう。

 兄吾郎と弟和樹のやり取りを微笑ましく見守る真ん中っ子JONTEくんとか最高かー!最高かー!最高かー!最高だー!

 

 

稲垣吾郎STOP THE SMAP

SMAPでコンサートというのも多分昔も小倉ではやってないと思うんでね、すごくいい経験でしたね。
最後の方だったので、舞台の…カンパニーのみんなとも凄く仲良くなって、夜ご飯を食べに行ったりとか、九州だったら、もつ鍋とかラーメンとか、あとは北九州の門司港がある関門海峡…いわゆる小倉の港の方に行くと、焼きカレー屋さんとか結構有名みたいで、焼きカレーの店にもキャストで行ったりとか…楽しかったですね。
(中略)
大阪でもね、キャストで焼き肉を食べに行ったりとか…という事も出来たりとか。
なかなか一緒に仕事をしてて、ここまで家族のように仲良くなれるっていうのは、映画やドラマでは難しいので。舞台っていうのは稽古を1ヶ月含めると、やっぱり2ヶ月3ヶ月と毎日のように顔合わせるので、凄く絆が結ばれるというか、お芝居の上でも心通い合って…いいものですよね、そういう絆が生まれるっていうのは。 

 ここで判明…予想以上に吾郎は食事会に参加していたwお代金は座長持ちだったんだろうか……吾郎がいると、そこらへんのお店、とかは難しそうだしな……でも、ゴロバー従業員一同とプレイベートで、タッチパネルで注文できる居酒屋に行ったり(稲垣吾郎、タッチパネルにテンション爆上げ)、カラオケバーに普通に行くような人でしたね……。

 

 

12月3日

 高岡さんがサプライズバースデーケーキの画像を…!!!quil fait bonのケーキだそうですよ。「ゴローさん」の文字が可愛い^^JONTEくんが、次は忘年会か新年会をやりたい、とブログで言及していたので、その場で12月17日生まれ(因みにこの日はルートヴィヒ兄さんが洗礼を受けた日)のJONTEくんのお誕生日もサプライズで祝われるといいね♪

 

 

 

以上、吾郎座長とNo.9カンパニーのまとめでした!!!

暑苦しい文章失礼いたしました!!!

ここに更なる追記が出来ることを祈っております…!!!

吾郎の口からもまだまだNo.9カンパニーの皆さんとのお話を聞きたいですねっ。

 

続きを読む

No.9-不滅の旋律- 出演者SNSまとめ

こんばんは。

 

10月10日から始まる、吾郎主演舞台「No.9-不滅の旋律-」…

9月1日に顔合わせ&本読みがあり、

出演者の方々がSNS上で発信する情報で、

以降、稽古の様子が漏れ聞こえてきます。

 

片桐仁さんがラジオで

稲垣吾郎君の台詞量が凄くて!すぐ覚えるんですよ!」

と言ってくださっていたそうですね。

 

今回はとにかく、出演者が多い…!!!

ピアニストとコーラスを含めるととにかく多い…!!!

チェックしきれないよ…!!!

 

ということで、自分用のためにも、

出演者の方々のSNSアカウントをまとめましたー(敬称略)。

参考にしてくだされ^^

そして、もし抜けがあったら教えてください…!!!

Facebookアカウントは除きました)

(9/23・11/8 追加 しろくろさん、ありがとうございます!!)

 

 

 

No.9-不滅の旋律- 公式Twitterアカウント

 

 

 

大島優子 as マリア・シュタイン

ルートヴィヒのメイド役

 

 

 

片桐 仁 as ヨハン・ネポムク・メルツェル

ルートヴィヒに補聴器メトロノームを提供する発明家役

 

 

 

加藤和樹 as ニコラウス・ヨーハン・ベートーヴェン

ルートヴィヒを支える心優しい末弟役

 

 

 

山中 崇 as ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャー

ルートヴィヒの無理難題を適えようと奮闘するピアノ職人の夫役

 

 

 

深水元基 as フリッツ・ザイデル

ピアノ職人夫婦と親しい警察官役

 

 

 

施 鐘泰(JONTE) as カスパール・アント・カール・ベートーヴェン

ルートヴィヒに自分の息子の後見人になって欲しいと懇請する次弟役

 

 

 

広澤 草 as ヨハンナ

ルートヴィヒに目の敵にされている、次弟の妻役

 

 

 

小川ゲン as カール・ヴァン・ベートーヴェン

ルートヴィヒに自分を継ぐ音楽家になるよう厳しい教育を施される甥役

 

 

 

高岡早紀 as ヨゼフィーネ・フォン・ブルンスヴィク

貴族でルートヴィヒの元恋人役

 

 

 

 

薬丸翔(アンサンブル)

 

 

 

末永匡(ピアノ)

 

 

 

泉佳奈(ソプラノ)

 

 

 

宇佐美悠里(ソプラノ)

 

 

 

高井千慧子(ソプラノ)

 

 

 

中川裕子(メゾソプラノ

 

 

 

岡嶋晃彦(テノール

 

 

 

佐藤慈雨(テノール

 

 

 

藤崎優二(テノール

 

 

 

川口大地(バス)

 

 

 

中島かずき(脚本)

 

 

 

三宅純(音楽監督)

 

 

 

笠原健一(制作)

 

 

美味しい役バッチコーイ!!!

またまた久々の記事です。

体力回復もしたいけど生産性のあることをしたい……

はてなブログを開いていました。

 

 

先週水曜日、7月期連続ドラマ「HEAT」に吾郎が出演することが公式発表されました~。

 

レギュラー出演としては去年の1月期の「福家警部補の挨拶」以来の連続ドラマ出演となります。

(去年7月期連ドラ「信長のシェフPart2」にも第1話・第7話・第8話に出演しています)

 

 

吾郎が演じるのは主人公が勤める不動産会社の社長・日比野仁。

六本木方面の特命係長をチラつかせる名前ですが、

 

若くして会社を急成長させた辣腕の持ち主で、結果を残せない者はためらいもなく切り捨てる、冷徹な経営者

―「HEAT」公式HPより 

 

ということでキャラは全然違うようです。

女たらしでも良いんだよ!!!(吾郎にラブシーンやらせ隊)

 

心の内が読み取れない「静かなる怖さ」を持つ人物で、真の狙いは誰にもわかりません

―「HEAT」公式HPより 

 

はいはい!!!

稲垣吾郎の得意分野キタ━━━d(゚∀゚)b━━━!!

「とりあえず怪しい人」、うちの稲垣はすっごい得意です!!!

予め用意されたキャラ設定が超うっすいのにキャラに説得力を持たせる演技に定評のある稲垣さんです。

きっとまだ制作側も現段階では「真の狙い」はまだ決め兼ねてるんだと思うよ!(勝手な決めつけ)

 

 難しいことに挑戦するのを好む性格である一方で、社長室でバラの花を育てる個性的な一面も

―「HEAT」公式HPより 

 

稲垣吾郎×バラ……!!!!!

はい、この方程式間違いない!!!!

正解!!!大正解!!!

中居さん風に言うと2兆点あげちゃう!!!!

この方程式が導き出す答えはそう「美」!!!

ドラマ見なくても分かる、「稲垣吾郎×バラ=美」はそう…世界の理。

 

バラ栽培に凝ってる、吾郎ファンの仲良くしていただいている方々が何人もいらっしゃるので、偶然だと思えないこのキャラ設定。

 

演技派俳優として高い評価を得る稲垣が、怖さとエレガントさを併せ持った日比野という社長像に挑戦します!

―「HEAT」公式HPより 

 

エレガントさは稲垣吾郎は元々の素地として持っているのでね。

SMAPの王子ポジです。

あの浮世離れ感は、異色のジャニーズと言われる所以でもあります。

「怖さ」を吾郎がどう表現するのか楽しみですね~^^

 

「参考にしている社長像」について訊かれて…

幸い、僕の周りには、尊敬できる同い年位の社長が沢山いるので参考になります(笑)。役柄の日比野のように冷徹でビジネスライクになってしまうのは、ある種、仕方のないことなんだろうなと彼らを見ていて思います。

―「HEAT」公式HPより 

スポーツ新聞では、「ヒロくん」のことをまた書かれていましたが、

同い年位の社長って吾郎は明言してるのにな~。

ヒロくん以外にも吾郎には、社長をやっているお友達がいるのですよ。>各社

交友関係の広さには定評のある稲垣さんです。

 

個人的に、冷徹でビジネスライクになってしまうのはある種仕方ない、と言う吾郎がツボです。

お友達からたくさんビジネスの話を聞いているんでしょうね。

よく「何でそんなこと知ってるの!?」と吾郎の話を聞いてて思うことがあります。

ビジネス系の新書をよく読んでいたり、今まで社長役が無かったのが不思議なくらいですね。

 

想像通りだと面白くないので、今までにない新しさを表現して、視聴者の皆様に楽しんでいただければと思っています。

 

楽しみにしてます!!!!!

また役者・稲垣吾郎の新たな一面が見られるかと思うと本当にワクワクします。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが…

吾郎の役者人生のターニングポイントはいくつかあると思うのですが、その中の一つである2010年公開『十三人の刺客』以降の時期について書きたいと思います。

2010年以降主演以外で出演した連ドラ、その中でも悪役ポジションの役柄について、今回は取り上げたいと思います。

 

2010年以降吾郎が連ドラで演じてきた役は、役者をやっている人の多くは演じたい!と思うような役ばかりだと思うんです。

「今回も悪役ポジ!」っていう思いも無きにしも非ずではありますが、私個人は、「こういうポジションって美味しいよね!!!今後も役者としてやっていくなら大事!!!」という思いの方が大きいです。

ジャニーズ事務所所属タレントでバイプレイヤーとしての地位を築き上げるのは、なかなか難しい道だと思うんです。

2010年までずっと舞台を中心にコツコツと経験を積み重ねて溜めていたエネルギーが「十三人の刺客」で爆発したように、今も次の爆発に向けてエネルギーを溜めている時期だと思っています。

 

また話が逸れてしまいましたが、2010年以降の「美味しい役」(笑)まとめです!!!

 

 

① 槇原修一 ―連続ドラマ『流れ星』

女たらし×妹大好き×ゆるふわパーマ×ろくでなし

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言わずと知れた「もずく兄ちゃん」。

登場の度にTwitterが荒れる荒れるw

ただただ憎たらしい役なので、一般視聴者の「吾郎ちゃん(orもずく)、ムカつくw」というツイートが爽快なくらいに検索でざっくざっく引っかかります。

再放送の度に吾郎ファンの中でも純粋で真面目な方のHPを削っていく役(苦笑)

 

梨沙(上戸彩)の兄、35歳。
借金返済を妹に押し付け、梨沙の苦しみの原因となっている。
一見、妹を金づるとしか考えていない卑劣漢だが、その真意は謎に包まれている。

 

あれ……?

フジテレビさん、そのままコピペしたのかな……?

HEATの人物紹介でも「真の狙いは誰にもわかりません」って書かれてたよ!

 

ネタバレになるので詳細は控えますが、最終回の稲垣吾郎の演技、最高です^^

修一兄ちゃんの優しさは狂気と紙一重です。

 

② 名倉潤之助 ―連続ドラマ『ブルドクター

医者×白衣×ドS×現実主義者×不幸な生い立ち×人間不信

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名倉センセー!!!

情報解禁の日、私のタイムラインは「役名、もっと他にあったやろ( ̄□ ̄#)」で埋まった。私もそう思う。

それ以降、吾郎ファン的に役名は毎回懸念事項。

 

上都大学法医学教室 准教授。38歳。
知佳(石原さとみ)と交際中だが、基本的に仕事優先で「自分の時間がなくなる」という理由からそれほど結婚願望はない。
法医学に対しては珠実(江角マキコ)と正反対の現実主義者であり、現在のシステムに問題があることは認識しているが、その枠内で対応するしかないと諦めている。法医学教室では自分こそが武田教授(小日向文世)の後任にふさわしいと自負しており、珠実が教室で存在感を発揮することに苛立ちを募らせている。 

 

ヒーロー扱いな主人公と正反対の現実主義者であるが故に、劇中ではひたすら嫌な奴として描かれているのですが、「いや、名倉先生は正しいよね…?」と突っ込みたくなること多数。

オシャレ白衣を着こなす名倉先生、カッコイイです。

彼女に向かって、「朝、目が覚める前に帰って」って言い放つ名倉先生…!!!

死にそうな石原さとみに「名倉先生が好き…!」って告白されても、あまり心に響いてなさそうな名倉先生…!!!

(そもそも客観的に考えても、石原さとみ演じる知佳は、名倉先生に冷淡な言動をされ続けているので、名倉先生の顔か地位が好きだとしか思えないw)

生い立ちのせいで極度の人間不信な名倉先生が、最終的に申し訳ないくらいに良いトコロ持っていきます。

最終話は名倉先生無双。

 

 

③ 麻生時男 ―連続ドラマ『ハングリー!』

敏腕実業家×オサレスーツ×金銭至上主義×不幸な生い立ち

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向井理さんと国仲涼子さんの結婚発表時にスポーツ新聞がこぞって「ハングリー」の制作発表会見の写真を使ったため、新婚夫婦2人に吾郎が挟まれている3ショットが各誌を飾ったことで←、記憶に新しいこのドラマ!

これもまた「役名、もっと他にあったやろ( ̄□ ̄#)」でタイムラインが埋まりました。

 

新進気鋭の敏腕実業家、高級フレンチ店「GASTEREA」オーナー、39歳。味覚に優れているが、金銭至上主義で、英介の父・太朗を騙し「le petit chou」を買収するが、英介の実力を知り彼を敵対視する。幼少時にネグレクトを受けた経験を持つ。

 

役者・稲垣ファンとしては、最終回でキレる麻生様の演技が見逃せないですね。

やっぱり最終回で爪痕残していきます。

第8話では、麻生様と主人公が冷凍庫に閉じ込められて、寒さを凌ぐために抱き合うという謎展開がありまして……誰得。

 

麻生様「喧嘩してる場合じゃない、とりあえず身体を寄せ合おう……寒さが身にしみてきた」
主人公「やだよ、男と身体寄せ合うなんて」
麻生様「選り好みしてる場合か?早くしろ、死ぬぞ」 

主人公「つーか、ちっともあったかくねーじゃんか、アンタの身体…」
麻生様「僕は虚弱体質だからね」

 

Win-Winじゃなかったーーー!!!得するの麻生様だけーーー!!!

さすが小さい頃から生きるか死ぬかという状況を切り抜けてきた麻生様は逞しい。

その強さが美しい…!!!←??

 

 

明智光秀 ―連続ドラマ『信長のシェフ』&『信長のシェフ Part2』

キレ者×食えない×嫉妬キャラ×肩衣・袴姿

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日本史大好き稲垣吾郎が歴史上の人物を…!!

といっても、フィクション全開なので、基本的には「明智光秀」という名前を借りた別の人です。

特別出演なので、第1話・第7話・第9話のみの出演です。

 

「未来からやってきた」という主人公・ケンに興味を示し、なにかと探ろうとする。
ケンを試すようなことをして、基本的に何を考えているか分からない。
その一方で、主君・織田信長には政治的手腕を高く買われ、信頼を得ているキレ者。 

 

はい、またきました!

「基本的に何を考えているか分からない」!!

テレ朝さんまでー!!!

主人公が信長に高く買われてるのが気に入らない光秀様。

客観的に見て信長にめっちゃ信頼されてるよ…!!大丈夫だよ…!!と見ていて言いたくなるキャラです。(めっちゃざっくり)

 

 

⑤ 岩月櫂 ―連続ドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』

眼鏡×スーツ×刑事×泥棒×潔癖症×几帳面

 

近年吾郎が演じたキャラの中で最も2次元ヲタホイホイだったキャラw

「なんでもキチンとしたいタチなので」が口癖。

何かと2次元から飛び出してきたようなキャラを演じることが多い吾郎ですが、櫂くんはその中でもNo.1ですね。

 

TAKE FIVEのメンバー。芝大門警察署の刑事。
几帳面かつ潔癖症で、「なんでもキチンとしたいタチなので」が口癖。例えば、歩幅は75cmと決めている。
芝大門警察署の隠し口座について上司に告発し、盗犯係から盗品管理係に左遷させられる。
TAKE FIVEでは、刑事という身分を利用して情報収集などを担当している。 

 

このキャラも最終的に美味しいところを持っていきます。

劇中で櫂くんがかけているalain mikliの眼鏡は、吾郎本人が自分の足で探しまわって選び、自分で購入。

松坂桃李さん演じる新美晴登にお姫様抱っこされたり、擬似壁ドンされたり、唐沢寿明さん演じる帆村との仲を帆村の助手に疑われたり……

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スタッフに愛されてる遊ばれる櫂くん。

 

 

⑥ 石松警部 ―連続ドラマ『福家警部補の挨拶』

刑事×ノンキャリ叩き上げ×オサレスーツ&コート

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 主人公・福家(檀れい)の直属の上司。
ノンキャリの叩き上げだが、43歳で警部という異例のスピード出世(最終話では、更に警視へと出世)。
自分の指示を完全無視し好き勝手に捜査し手柄を立ててくる福家を、結果福家の手柄は自分の手柄にもなるため、上手く泳がせている。
「係長」と呼ばれるのを好まず、「警部」と呼ばれることに拘る。

 

第7話の石松警部が福家警部補に対してキレるシーン、ファン的には必見です。

抑えた怒りから爆発させての長台詞は圧巻。

悪役ポジだけど、名倉先生同様、至極まっとうなことしか言っていない石松警部。

最終話の「福家くん…!やめるんだ!福家!福家!」って叫んでる時の石松警部、マジ美声。

着ボイスにしたいレベル。

 

 

 

全くまとまりのない文章ですみません。

とりあえず、「役者稲垣吾郎の力量を堪能できるよ!ヲタ的ツボはたくさんあるよ!美味しい役だよ!」ということをお伝えしたかったのです。

この記事を読んで、これらのドラマを見てくださる人が一人でもいらっしゃったら、感無量です。

私が思う稲垣吾郎の10のセールスポイント②~会いに行けるアイドル~

おはようございます。

前回の記事にたくさんの感想をありがとうございます^^

吾郎ファン・SMAPファンにも届け……!!!

 

 

では、引き続き、

 

私が思う稲垣吾郎の10のセールスポイント

 

を書きたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

②舞台で毎年会える

 

これ、大きくないですかっ!!?

 

国民的スーパーアイドルSMAPの中で最も「会いに行けるアイドル」な稲垣吾郎!!!

 

勿論、舞台上にいるのは、アイドル・稲垣吾郎ではなく、舞台俳優・稲垣吾郎なのですが。

 

 

稲垣吾郎が最もこだわって仕事をしているのが「舞台」です。

グループとして出演した舞台を除くと、吾郎は今までに、14の舞台に立っています。

 

初単独出演舞台は1996年「夜曲」。

この年から2000年まで、毎年舞台に立ち続けます。

 

1998年に上演された、「広島に原爆を落とす日」の再演では、広島で公演をおこないました。

 

 

2001年以降の数年間は、2003年、2006年、2007年と舞台出演頻度が落ちましたが、2010年からは2014年まで毎年舞台に立ち続けています。

 

2011年は7月クールの連続ドラマに出演し、SMAPとしても被災地訪問・デビュー20周年のファンミーティング・北京ライブととても忙しかったにも関わらず、それらの活動と平行して、1年に2回、5月・10月に主演として舞台に立ちました。

「ぼっちゃま」の東京公演千秋楽の翌日(6月6日)のお昼にJohnny's webから、その年の10月7日から始まる、舞台「泣き虫なまいき石川啄木」のお知らせメールが来たときは本当に驚きました(苦笑)

 

稲垣吾郎が役者として、芸能界を生きるものとして、最もこだわっている仕事の一つが「舞台」です。

これについては吾郎自身が幾度となく、公言しています。

「毎年やりたい」というのも吾郎が繰り返している言葉。

舞台仕事は役者としての基礎となる、という主旨の発言をよくしています。

 

 

東日本大震災後の2012年から2013年にかけて上演された『恋と音楽』では、大阪以外では地方公演を仙台でおこないました。

 

 

吾郎の出演する舞台は、他のメンバー出演の舞台と比べると、皆無といって言いほど宣伝されない(そもそも舞台公演情報解禁が一般発売はおろか、公演初日前ギリギリ)ので、SMAPファンですら吾郎が舞台をやるということを知らない人がいるというのが現状なのですが、とってもクオリティーの高い舞台に出ていると思います。

 

近年では、新国立劇場の舞台に立ったり(2010年『象』)、ミュージカルに主演したり(2012~2013年『恋と音楽』、2014年『恋と音楽Ⅱ』)、トニー賞の主演女優賞も受賞したブロードウェイ作品『VENUS IN FUR』の日本版舞台(2013年)に主演し、2人芝居で100分間喋り続けたり、と新しい挑戦が続いています。

 

 

騙されたと思って、チケット争奪戦に挑み、舞台役者・稲垣吾郎を観に行ってみてください。

きっと、役者稲垣吾郎のパワーと生の稲垣吾郎の美しさに圧倒されると思います。

 

私も「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」で初めて吾郎の舞台を観劇した時、衝撃を受けました。

大竹しのぶ段田安則と舌戦を繰り広げるそのパワーと、普通の人がやったらなんでもないような仕草から醸し出されるその色気に。

 

そして、生の稲垣吾郎を見ると、大抵の人が「TVで見るよりイケメン」「スタイル抜群」「肌きれい」って仰います^^

 

 

あ、あと、個人的には、舞台役者・稲垣吾郎とはまた別に、カーテンコールの吾郎が大好きです。

カーテンコールになった瞬間のスイッチの切り替わり方は注目ポイント。

「舞台役者・稲垣吾郎」から「アイドル・稲垣吾郎」になるので。

 

舞台にもよりますが、カーテンコールでは毎回、ウィットに富んだオサレなお話をしたり、観客にツンツンした態度をとってみたりした後、

「お気をつけてお帰りください。おやすみなさい(or良い一日をお過ごしください)。」

という言葉をお手振り付きで言ってくれます!

 

はい、テラジェントル!

 

雨が降った日は「まだ地面が濡れているので、滑らないよう気をつけてお帰りください」なんて言葉も頂けますよ!

 

つまり、紳士で、魔性で、女王様のようで…

でもやっぱり紳士な稲垣吾郎を堪能できるのです。

舞台によるんですけどね!

脚本家・鈴木聡さんとの舞台だと高確率でそういうカーテンコールになります^^

 

 

SmaStationの公式サイトのインタビュー(2014.12.20)で、「来年も舞台があったりして」とポロッているので、2015年も吾郎が舞台に出演するのは確実だと思います。

私も吾郎舞台の情報が解禁になったらすぐにツイートするつもりではありますが、是非、吾郎出演舞台情報がいつでもアンテナに引っ掛けられるような状態にしておいてくださいませ…!!!