稲垣吾郎をきっと好きになるエピソード10選

#5月6日はゴローの日 …!!!

 

ということで、久々にブログ記事を更新です。

 

 「ゴローの日」ということで、SMAPファンのみならず、全国のタワレコ様でも盛り上げて頂いているので、これに便乗しないわけにはいかない…!!!

 

 

 

タワレコ様、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

唐突ではありますが、今回は、

 

稲垣吾郎をきっと好きになるエピソード10選

 

です!!!

 

 

 去年12月7日放送のSMAP×SMAPのコント「ヒロくんとゴロチ」で共演した、千葉雄大くんと吾郎の、ドラマ「TAKE FIVE」の時のエピソードを放送終了直後に呟いたところ、すごいRT・fav数になりました(今はfavじゃなくて♥ですかね)。

 

 

  RT等してくださってる方々が、「ごろうさんんんんんん」「スマート、素敵、オシャレ」「第三者が聞いてもキュンとする」「吾郎様にたぶらかされたい」「ごろーさんすごいカッコイイし、少女漫画感すごい」「吾郎ったら本当に恐ろしい子……」「ごろち、流石」といった反応をしてくださってるのを見て、これは、もっと吾郎の魅力を広めるべくエピソードを呟いた方がいいな、と思い、去年12月8日の吾郎の誕生日にエピソードをいくつか呟きました(お誕生日おめでとうございました)。

 Twitterだとどうしても流れていってしまうので、改めてまとめたいと思います…!!!

 是非、稲垣吾郎を気になっている人にこのエピソード10選を知ってもらって、稲垣王国民になって頂きたい……!!!

 

 

①2014年SMAP SHOP訪問

 2014年のスマショご訪問、吾郎は12月15日。

 メンバーで一番社交的な性格をしている吾郎ですが、人前に立つのは苦手というシャイな一面を持っています。特にファンの中に放り込まれると、吾郎は照れて表情が固まります(笑)この時も、吾郎登場に店内外が「吾郎ちゃ~ん!!!」と大熱狂だったのに、当の本人は「あ、はあ…」という感じだった模様(勿論、その後すぐに、テンションも上がり、饒舌になっていきます)。

 

 アイドルなんだから、最初から全開で愛想良くしなさいよ!と思うものの、ごく近距離で熱狂的なテンションの高ぶりを素の自分に向けられるのは、10代の頃の経験がトラウマになってて苦手なのかな…と思います。基本的に大人数の熱を素で相対する(あいたいする)のは苦手なようです(役に入ってしまえば何ともない顔してるのにね!)。

 Fun×Fan Partyの全観客お見送りの際に、吾郎がメンバー5人集合うちわを持って、約1万人をお見送りしたのは、きっと、大人数の熱を側で感じるのが苦手で、お守り代わりに5人うちわを持っていた、というのも理由の一つかな、なんて思います(1人で5人分の想いをファンに伝えたかった、というのが最大の理由だと思いますが)。

 吾郎は吾郎なりに、他のアイドルに比べるとその表現が分かり辛いけれど、ファンに想いを伝えているんだと思う瞬間がたくさんあります。

 あ、余談ですが、ご高齢の自分のファンを見ると、お手振りとかではなく、丁寧にお辞儀する吾郎がとってもツボです。

 

 突然、「見られると思うから恥ずかしいんだ!僕が皆さんを見ればいい!!!」と気付く吾郎が本当面白いwww相手がファンとはいえ、やっぱり近くで見られるのは恥ずかしいんだね、吾郎(笑)俯き加減から顔を上げて、目線だけでファンを倒していく吾郎、流石っすね…!!!この後、自らのiPhoneでファンを撮影する吾郎wwwファンも吾郎を撮影していたとはいえ、急にドS発揮ですwww

 

 これはおまけですが……

  吾郎様、マジ吾郎様www何と言うファン想い。

 一般市民の経済力への理解を持ち合わせている稲垣吾郎。ちなみにレジ作業の際に、ショップバッグが有料だと知り、「は!?袋無いの!?有料なの?」と驚いていたそうです。

 この日、なかなか売れていなかったクラッチバッグが初めて完売という快挙を達成し、吾郎、宣伝上手すぎだろう、と笑ってしまいました。さすが、SMAPの広報担当・稲垣吾郎

 

 振り返ってみると2014年のスマショのメンバー訪問時のエピソードは豊作でしたね。慎吾訪問時に店内にいた3歳くらいの吾郎担の男の子とか。慎吾に抱き上げられてカウンターの上に立たされても、下向いちゃってて、「吾郎ちゃんのファンなの?」「吾郎ちゃんが来ると思ったの?今」と訊かれて、コクコク頷いてたのに、「でも今日から慎吾ちゃん好きだよね〜?」って訊かれて、無反応になったっていう……お子様が慎吾に懐かないなんて珍しいぜ…!!!首振って否定はしないけど、無反応になるあたりに吾郎ファンとしての素養を感じますな(笑)彼は1年経った今も吾郎担なんだろうか……。

 

 

②グッズ列に並ぶファンを全裸で見下ろし

 これはいれるかどうかちょっと迷ったりもしたのですが、ある意味で吾郎らしいエピソードだと思ったので、入れてみましたw

 ちなみに全裸といっても、全裸にガウンだったようです。
 グッズ列に並んでいるところを、ホテルの部屋から吾郎に見下ろされたいという願望の持ち主は、是非、福岡ヤフオク!ドーム公演へ★

 

 

③努力は見せないタイプ

 ダンスが苦手だと一億万回くらい散々ネタにされている吾郎。苦手だと弄られ倒されていますが、勿論、吾郎が何も努力をしていないわけではありません。スマスマ歌のコーナーのリハーサル時には、誰よりも早く入って練習しているそう。これは、スタジオ入りが基本一番早い木村くんが、証言しています。吾郎が一番にスタジオ入りしていることを、木村くん以外は直接的に見てはいないんだろうな…木村くんだけが知ってる吾郎の姿^^

 

 

④吾郎は慎吾のムツゴロウさん?お兄ちゃん?お姉ちゃん?お母さん?

 吾郎ファンとして見ていても、不思議な関係の慎吾郎。2人の関係は、吾郎が言うように、2人にしか理解できないものなのかもしれません。慎吾郎は、その時々で、関係性が変わるんですよね。主に慎吾の精神状態によっている気もしますが笑

 

 これ、間違って呟きましたね…00年の正月生スマでした。この生スマは吾郎ファン的にはたまらない放送なのですが、とにかく慎吾郎が可愛かった…。イントロクイズで正解を連発して、最下位から1位になった慎吾に、お姫様抱っこされたり、CM入り直前にキスをプレゼントする吾郎w敵のはずなのに、自分の得点が抜かされたのに、慎吾にご褒美あげてどうするwTVで吾郎がガチで自発的にメンバーにキスをしたのは、この時が唯一なのでは…?吾郎からメンバーにキスするのは相当珍しい光景です。キスする真似をふざけてやることは結構ありますが。

 常に上品で紳士的な吾郎ですが、一方で、唯一対慎吾では、口調が悪くなったり、手が出たりしている様子が見られます。吾郎が最もお兄ちゃんっぽく見える瞬間です。それとはまた別に、95年のインタビューで慎吾が吾郎について、「吾郎ちゃんはお兄ちゃんだったけどお姉ちゃんになっちゃった人」と語っていたこともあります。

 そして、最新のインタビューでは、慎吾が吾郎についてどう語っているかというと…

吾郎ちゃんはあまり多くは語らないんだけど、いつも見てくれていて、実は分かってくれてる、みたいな一歩引いたお母さん

―月刊TVガイド 2016.1

 「お母さん」キターーー!!!wwwwwついに、慎吾のお姉ちゃんから、お母さんへ昇格?した吾郎…笑 流行りの「バブみ」*1要素も網羅しているのか、吾郎は!?最強だなっ!?吾郎に対して母性を感じてる慎吾の精神状態が若干心配ではありますが、そんな慎吾の近くに吾郎がいてよかったと切実に思います。

 

 

⑤優しくなり過ぎるところを直して欲しいと言われるほどの優しさの持ち主

 吾郎の周りの人は、皆、口を揃えて言いますが、吾郎はとにかく優しい、と。さり気なく、サラッと気遣えるのが、吾郎の優しさの特徴なんでしょうね。特に女性にとても優しい。女性にとても紳士で、レディ・ファーストがあれだけ自然と出来るくらいに身についている日本人男性っているのだろうか、という感じ。「僕は女性を悲しませるようなことは絶対しないから」と以前、Goro's Barで吾郎は真顔で言い切っていたので、相当な自信があるのでしょう。

 

 おまけに、「マイ・フェア・レディ」「GIゴロー」で共演していた南海キャンディーズ・山ちゃんとのエピソード…

 吾郎の近くにいた人が、山ちゃんの話をしていて、それがあまりにも、吾郎の知っている山ちゃんとかけ離れていたのでしょうか?説明を受けたタレントさんが、後日、山ちゃんに話しかけにいってることから、そのタレントさんの気を悪くすることなく、吾郎は優しく穏やかに、山ちゃんの良さを説明したんでしょうね……「誤解しないであげてね」っていう言い方!惚れるしかない!!!吾郎に「いいヤツ」だと言ってもらえる山ちゃんに嫉妬(私も山ちゃん好き^^)。

 これだけ周りから優しいと言われまくっているのに、世間的にはきっと「いけ好かない奴」というイメージの方が強いんだろうな、吾郎は……それは吾郎の演技力の勝利なのか、世間がまだ吾郎に追いついていないのか……苦笑 早く時代よ、追いつけ…!!!最近、追いついてきてるの、感じるよ…!!!

 

 

⑥ヒロくんとお祭りエピソード

 最早吾郎を語る上で欠かせないヒロくんとのエピソードw

 吾郎の親友・ヒロくんにお祭りに参加しないかと誘われて、勿論吾郎は断るわけですが(当たり前じゃw)、ただ断るだけじゃなくて、スケジュールが空いていれば、ヒロくんが担ぐ御神輿に自転車でついていく……非常に吾郎らしい行動だな、と個人的には思います。芸能人であるが故に難しいことも、どうにか、自分の出来る範囲で動いて、相手の気持ちにもちゃんと応える吾郎が大好きです!

 

 

木村拓哉の髪型総選挙 稲垣吾郎vs木村ファン

 これは笑うしかなかったやつですねーw解説も何もないです笑 確かに、1位になった髪形にするとは言ってなかったですが、総選挙をわざわざやった意味とは、っていうw

 「吾郎ちゃん、木村くんと食事行き過ぎです。どんだけ木村くんのこと好きなんですか?私も木村くんのこと大好きです。私よりも木村くんのことが好きですか?ちょっと語りませんか?」っていう葉書を吾郎宛に送ったファンとイケTELで木村愛について語っていたこともありましたね…w

STOP THE SMAP(2010年10月5日放送)

リスナー(以下、リ):私の方が吾郎ちゃんより、木村君のことが好きです。負けないですよ!
吾郎(以下、吾):バカ言ってんじゃないよ。僕の方が木村君のこと好きだよ(笑)
リ:(笑)でも負けない。負けなーい!
吾:でも木村君は、多分、○○さん(リスナーの名前)より僕の方が好きだよ。
リ:え~!?負けない!負けない!
(中略:木村くんが吾郎に焼肉を1枚1枚焼いてくれた話)
吾:全国、1億5千万人の木村くんファンにやっぱり、いろいろどういう生活をしてんのかなってことは、僕が伝えようと思って。
リ:そうですよ。それは吾郎ちゃんの大事な任務ですよ。
吾:俺の任務っておかしいでしょ?(笑)
(中略:吾郎ソロ「愛や恋や」のパフォーマンスがすごくいいという話)
吾:木村くんに対して、ちょっと普通じゃない愛情を持ってる、吾郎ちゃんていうネタを、ちょっと広めといてよ。
リ:いいですよ!(笑)羨ましいです、吾郎ちゃんが。もう吾郎ちゃんになりたい!
吾:…何かおかしくない?
リ:え?(笑)何で?(笑)
吾:そもそもこの会話。
リ:えー?嬉しい!夢みたい!吾郎ちゃんと木村くんの話をするのが本当夢みたい!「木村くん大好き!」って伝えてください!
吾:ヤダ!ヤダ!(笑)

 木村くんは○○さんより僕のことの方が好き、ってそれファン相手に言うことじゃないから笑 そして、「全国1億5千万人の木村くんファン」って、「日本国民=木村ファン」かーい!っていうw何故か木村ファンに喧嘩腰な吾郎、嫌いじゃないです(大好物w)

 

 

SMAPの最終兵器

 MC中居正広の投げるボールを必ずキャッチして、剛速球、時には変化球、120%で応える稲垣吾郎、というのは、 もうメンバー出演のバラエティ番組では定番中の定番、むしろ、第一選択くらいになっていますよね。安定の中居―吾郎ラインがあることによって、慎吾が自由度高く動けるので、より良い笑いが生まれている、と思うことが多々あります。

 バラエティ番組でだけでなく、「グループの中間管理職」、「SMAPのカウンセラー」(by木村拓哉)、「SMAPのボンド」(by草なぎ剛)といったメンバーの言葉にも表れているように、吾郎の存在はメンバーを繋ぐ存在として、SMAPに必要不可欠なのだと思います。リーダーである中居正広に、こういった信頼の仕方をされている吾郎を誇らしく思います。これからも、リーダーの期待にどんどん応えていって欲しいです。

 

 

⑨「皆さんは僕らだけのもの」発言

 ファンパの最後の挨拶で、中居さんの「ライブ、来年もやりたいけど、やれるか分からないです。SMAPは忙しいんです!皆さんだけのSMAPじゃないんです!」からの、慎吾の「僕らは皆さんだけのものです」からの、上記の吾郎の発言……

 「僕らは皆さんだけのものと(慎吾が)言いましたが、皆さんも僕らだけのものです

 ずるい。これはずるい。惚れるしかないでしょ。 三段オチが効き過ぎる。

 吾郎はコンパクトに相手の心に残る言葉を言うのが非常に上手い。ずるいくらいに上手いんですよね。でも、それが狙ってる感は全くなくて、正直に、真摯に気持ちを伝えたくて言っていることがよく分かるので、心に響くんですよね。

 次も、ライブ最終公演でのメンバー一人一人の挨拶での吾郎の発言です。

 

 

⑩ #世界に一つだけの花

 1月13日の例の騒動の時にも話題になった吾郎の発言ですね。吾郎らしく紡がれた、とても美しい言葉だと思います。

 

 

 1月13日以降、なかなか5人揃っての活動が見られていない状況ですが、今も、太陽は変わらず、ギラギラ輝いていて、柔らかく温めてくれると信じています。そして、私はSMAPファンとして、太陽に向かって必死に成長していく種を、必要な時に必要な分だけ助けることの出来るキレイな水でありたいと思います。 #SMAP25周年に300万枚の花束を 渡せることを願って…。

*1:「バブみ」は母性を、年下の女性に対して求める、または年下の女性から感じる時に用いる言葉で、本来的には年上男性に使う言葉ではありませんw